バスタブを交換する場合、水道工事も必要になるの？
バスタブを交換する場合、全く同様のサイズ、規格のものであれば、排水管をそのまま生かせる可能性があります。
しかし、実際には老朽化したバスタブを交換したい、最新式のユニットバスに交換したいなど希望されるお客様がほとんどです。
そのため、実際には今までとは違ったタイプのバスタブを取り付ける工事が多くなります。
浴槽の大きさや配管、排水の場所が異なれば、当然配管工事も必要になってきます。
例えば、据え置きタイプを設置する場合は、浴槽から床面に対しての排水勾配のチェックも必要です。
しっかりと排水できる角度をつけ、アンカーボルトを使って固定していきます。
あるいは埋め込みタイプへの変更を希望される場合は、配管や下地の接触部分の調整、排水循環なども確認していきます。
壁面工事なども発生するため、やや大掛かりなリフォーム工事となります。
弊社はいずれのタイプのバスタブ設置も可能です。
また既存のバスタブの撤去も含めて対応しています。
個人宅はもちろんのこと、アパートやマンション等の賃貸物件の施工も携わっていますので、お気軽にお問い合わせください。
バスタブだけでなく、給湯器の交換なども含め、幅広い水道工事やリフォームを行っています。